カードって何歳から作れるの？

キャッシュカード（バンクカード）をつくるための銀行口座って何歳からつくれるのかというと例えば、三菱東京UFJ銀行なら15歳以上から。みずほ銀行や三井住友銀行なら中学生以上であれば保証人なしで銀行受付で作れます。ちなみに未成年者が口座をつくるために必要なものは、健康保険証、印鑑、お金といったところです。成人の方であれば健康保険証の他に運転免許証か住基カード（写真入り）、パスポートなどで身分証明することができます。また同じようにキャッシュカード（バンクカード）も同じ年齢から作れます。

クレジットカードは何歳から作れるのか。18歳以上で職業訓練校や高等専門学校を除く、高校生などはカードを所有することはできません。そう18歳以上で高校生以上でなければカードは作れません。

またカードローンに関しては基本、金銭消費貸借契約に基づき満20歳以上で数え歳ではない誕生日を迎えての年齢となっています。

 

素朴なカード疑問をすご～くわかりやすく？！

カードというと様々な種類、ニュアンス、言い方の違いがあり疑問と同時に不安になることが多々あります。またインターネットで調べても様々なカードの違いを載せていますがもっと簡単に教えてほしいとおもいました。そんな不安要素を解消していきたいとおもいます。

クレジットカードとキャッシュカードの違い

クレジットカードは返済能力がある18歳以上の一定収入のある人が持てるカードで、キャッシュカードは銀行口座があり口座のお金を出し入れするカードで中学生以上なら本人のみでも作れるカードです。
・クレジットカードは口座にお金がなくても買い物でき、お金を借りられるカードです。
・キャッシュカードは銀行に口座がありお金を出し入れするカードです。

カードローンとキャッシングの違い

クレジットカードやキャッシュカードで、指定された銀行口座を通じ、一定の限度額の範囲内で、自由に繰り返し借りることが可能な融資。カードローンは、直接窓口はもちろん、ATMやCD（キャッシュディスペンサー）で借り入れすることができます。カードローンの返済方法は、多くのカード会社の場合は一括払いだけではなく分割払い（リボルビング払い）もできる返済方法システムです。

もう一度簡単に説明しますと・・・

カードローンはお金を借りることはできますが、お買いものでの決済では使用することができません。
キャッシングはクレジットカードやキャッシングカードについているキャッシング機能を利用してお金を借りることを指します。そう、キャッシングとは、クレジットカードやキャッシングカードに付随のキャッシング機能を利用して、ATMやキャッシュディスペンサーから現金を小額から借りられる融資のことです。

たとえば上の画像は三菱東京UFJ銀行から発行しているクレジットカードです。いわゆる銀行系クレジットカードというヤツです。このカードは簡単に云えばクレジットカード機能、キャッシュカード機能がついているタイプのカード。すなわち通常のクレジットカードなのですが銀行から発行していることにより銀行とのお得な提携内容があったりします。年会費が無料になるゴールドカード。銀行ならではのオトクな特典。たまったポイントはキャッシュバック。ポイントサービスも充実。ゴールド会員様限定のサービスなどです。他に楽天クレジットカードなら楽天ポイントが●倍になるとかですね(^^)/